最低限の山登りスキルは学ぼう!

 

最低限の山登りスキルは学ぼう!

 

こんにちは、山登りインストラクターの松尾浩です。

 

Facebookの友達から教えられて、NHKテレビの「クローズアップ現代」を昨日録画をし今日見ました。

タイトルは「夏山トラブルに注意! ネット時代の登山ブーム」です。

 

中高年から山ガールといわれる若い人たちまで、今の登山人口は840万人だそうです。

そうした中で組織に属さないやまのぼらーが大勢を占めています。

しかも今はネットが普及している時代、SNSなどを通じて簡単に人が集まります。

 

こうしたにわかパーティーをネットパーティーと呼んでいるそうです。

山登りで集合した時が初対面という人たちです。

当然リーダーもいないパーティーがトラブルに巻き込まれることもあり得ます。

番組では遭難しかかった例を紹介していました。

 

山岳ガイドの方がSNSで募った7人ほどのパーティーで、奥秩父の鶏冠山(山梨県山梨市 2177m)に登ります。

参加者の一人に登山歴2年の女性がいましたが、結果的にリーダーの指示は絶対というルールを知らなかったがために、パーティー全体が遭難しかかるという事例でした。

リーダーである山岳ガイドの方も、指示を守らないこの参加者に遠慮から強く言えないというのも問題です。

結局初対面同士の遠慮と行き違いから起きたわけです。

 

自分の力量以上の山に登って遭難したり、しかかるということは結構あります。

登山のさまざまなサイトから情報を得て、それを元にその山に登る。

よくある事かと思いますが、その投稿者と自分の力量が同じ程度である保証はどこにもありません。

ましてその投稿者の情報が客観的であることも保証の限りではないわけです。

あくまでも主観的な投稿です。

時季も天候もその投稿者が登った時の様子です。

 

また、弾丸登山のような記録を競う山登りをしている人たちもいるようです。

コースタイムの短縮や1泊で登るところを日帰りで登るなど、記録争いが過熱しています。

そうした山登りの記録をサイトにアップし、閲覧者から賛辞をもらう。

こういう山登りをしていて脱水症から軽い脳梗塞を起こした方も紹介されていました。

 

 

自分の力量を知らない登山者。

山登りのルールを知らない登山者。

自分を見失ってしまう登山者。

 

どれもネット時代の落とし穴から生まれた人たちのような気がします。

やはり最低限の基本、スキルを身につけないと山登りは怖いと思いますよ。

 

いや、楽しく登れたし自分は大丈夫だったよ。

という方にはこう返したい。

今まで無事だったからといってこれからも大丈夫という事にはならないですよ。

 

登りたい山より登れる山です、やっぱり。ここは初心者でも登れます。

登りたい山より登れる山です、やっぱり。ここは初心者でも登れます。

 

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この記事の著者

hirolingo山登りインストラクター

現在山登りと健康をテーマに、山登りインストラクターとして活動をしています。
東京都山岳連盟個人会員
武蔵野市山岳連盟登山スクール12期修了。

ココロとカラダのデトックスには山登りと断食が効果的です。
ストレスを解消しココロのデトックス!
山登りをすることで新陳代謝も良くなり、カラダが健康になります。
断食でカラダのデトックス!
カラダに溜まった毒素を断食で排毒します。

健康の維持増進、または健康回復のお手伝いを山登りと断食を通じて行いたいと切に思っています。
同時に山の素晴らしさを体験していただきたいとも考えています。
一緒に山を登って、素晴らしい自然を堪能しましょう。

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