夏山登山で注意すべきこと!

 

夏山登山で注意すべきこと!

 

こんにちは、山登りインストラクターの松尾浩です。

 

夏山シーズンですね。

涼しい高原を歩いたり、北アルプスや八ヶ岳など標高の高い山を登ったり。

夏休みだからできる山登りがあるはずです。

 

そういう時季だからこそ、初心者や経験の浅い人たちも山に登ってきます。

ですが普通の旅行感覚で山登りをすると、時に痛い目に遭いますよ。

せっかくの楽しい時間を気持ち良く過ごすためにも以下のことに注意を向けてください。

 

 

山の中は非日常の世界です。

リーダーや中心となる人の指示には必ず従ってください。

これが最初で最大の注意点ですね。

 

この後のことはそのリーダーが出す指示をなぞるような感じですが、一応書いておきます。

まず装備です。

いわゆる三種の神器である登山靴・ザック・レインウェアは必ず揃えてください。

レンタルでも構いません。

 

ただし、以前使っていた登山靴を、もったいないからといって履くのは避けたほうが無難です。

ソールが劣化していて割れたり、剥がれたりということが登山中にあるからです。

こうなると応急処置をして歩ける距離なら良いですが、そうでない場合はたいへんなことになります。

同行者にも迷惑をかけることになりますから、2•3年使用していない登山靴はやめましょう。

 

次にウェアです。

登山専用のものでなくて構いませんが、綿製品のTシャツやジーンズは絶対NGです。

これら製品は汗を吸った時に乾かないからです。

あるいは雨に濡れた時も同様で、その後に気温が下がった時に急激に体を冷やします。

ヘタをすれば低体温症で命に関わる事態にもなりかねません。

必ず速乾性の繊維素材を使用したシャツやパンツを用意してください。

スポーツウェアで良いと思います。

 

それからフリースやダウンなどの防寒着を用意しましょう。

山の天候は本当に変わりやすいです。

天候だけでなく気温も急激に下がったりします。

 

2009年7月に起こった北海道大雪山系トムラウシ山での遭難事故は天候の急変にツアーが対応出来なかったことが原因です。

撤退(登山を途中でやめること)や停滞(天候が回復するまで山小屋等に留まること)はリーダーが判断することですが、寒さへの備えは各自で必ず用意しましょう。

 

以上大まかな注意項目ですが、これだけでも用意すればかなり万全に近いです。

 

美味しい空気を吸って、気持ちをリフレッシュし、夏山登山を満喫してください。

さてあなたはどこに登りますか?

 

 

よかったらわしとの日帰り登山も計画に入れてみない?

8月8日はこちらから

8月30日はこちらから

 

高尾山を薄暮に登る企画もありますよ。

8月14日 トワイライト高尾山

8月22日 トワイライト高尾山

 

こんなことも守って欲しい。

こんなことも守って欲しい。

 

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この記事の著者

hirolingo山登りインストラクター

現在山登りと健康をテーマに、山登りインストラクターとして活動をしています。
東京都山岳連盟個人会員
武蔵野市山岳連盟登山スクール12期修了。

ココロとカラダのデトックスには山登りと断食が効果的です。
ストレスを解消しココロのデトックス!
山登りをすることで新陳代謝も良くなり、カラダが健康になります。
断食でカラダのデトックス!
カラダに溜まった毒素を断食で排毒します。

健康の維持増進、または健康回復のお手伝いを山登りと断食を通じて行いたいと切に思っています。
同時に山の素晴らしさを体験していただきたいとも考えています。
一緒に山を登って、素晴らしい自然を堪能しましょう。

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